Load Balancing
Origin Pool
Load BalancingするエンドポイントをOrigin Server、その集合体をOrigin Poolと呼ぶ。
Origin Serverの種類
| 種類 | 説明 |
|---|---|
| IP Address | パブリック/プライベートのIPアドレス |
| DNS Name | パブリック/プライベートのFQDN |
| Service Name | K8sまたはConsulのサービス名 |
サービスのポート番号を指定 ロードバランスアルゴリズムを指定
Load Balancing Control
Origin Poolは単一または複数Site内のサービス、各Siteの単一または複数サービスを指定できる。
Load Balancerは単一または複数のOrigin Poolを指定できる。
Load Balancer Algorithm(LB)
| アルゴリズム | 概要 |
|---|---|
| Round Robin | 順番にエンドポイントを選択 |
| Least Active Request | 有効なリクエスト数が少ないエンドポイント |
| Random | ランダムにエンドポイントを選択 |
| Source IP Stickiness | 送信元IPで宛先エンドポイントを維持 |
| Cookie Based Stickiness | Cookieを挿入し宛先エンドポイントを維持 |
| Ring Hash Policy | Consistent Hashing実装でEndpointの増減時に既存分散通信への影響を少なくする |
Load Balancer Algorithm(OP)
| アルゴリズム | 概要 |
|---|---|
| Round Robin | 順番にエンドポイントを選択 |
| Least Active Request | 有効なリクエスト数が少ないエンドポイント |
| Random | ランダムにエンドポイントを選択 |
| Ring Hash Policy | Consistent Hashing実装でEndpointの増減時に既存分散通信への影響を少なくする |
| Load Balancer Override | LBのアルゴリズムに委任する。SourceIPやCookieでPersistenceする場合はこれを選択。 |
LB配置とVIP公開 – HTTP/HTTPS
LBは各SiteやVolterra REなどへ自由に配置。
クライアントがアクセスするLBの仮想IPをVIPと呼ぶ。VIPはインターネット、またはイントラネットに公開される。
分散先のOrigin Poolを選択。ロードバランスアルゴリズムを指定
| VIP | 説明 |
|---|---|
| Advertise on Internet | VolterraのグローバルIPでインターネットへ公開。RE経由の通信。 |
| Advertise on Internet(Specified VIP) | 追加されたVolterraのグローバルIPでインターネットへ公開。RE経由の通信。 |
| Advertise Custom | ユーザのグローバルIPでインターネット、プライベートIPでイントラへ公開。 |
VIPの名前解決 – HTTP/HTTPS
VIPに対するDomainの指定。
| VIP | 項目 | 説明 |
|---|---|---|
| Advertise on Internet |
|
|
Advertise Custom
(HTTP/HTTPS共通)
|
|
|
HTTPS LB – イントラネット
| イントラに公開するサービスのDomainを定義。 | TLS用の証明書と秘密鍵の登録。
TLS用の証明書、秘密鍵の登録
Origin Poolの選択とVIP(LB)の配置。
HTTPS LB – インターネット(RE経由)
インターネットへ公開するサービスの仮Domainを定義。TLSの証明書と鍵はVolterraが自動生成。
Origin PoolとVIPを設定。
設定したDomainをDelegation。
HTTPS LB – インターネット(Site直)
インターネットへ公開するサービスの仮Domainを定義。TLSの証明書と鍵はVolterraが自動生成。
TLS用の証明書、秘密鍵の登録
Origin Poolの選択とVIP(LB)の配置。
ロードバランシング – Active/Standby
| Active/Standbyの手法は2つ。 | ① Origin Pool間でActive/Standby | ② Origin Server間でActive/Standby
Origin Pool間
Origin Server間
Origin ServerにActive/Standbyのラベルを定義。
Origin PoolでActiveとStandbyのEndpointを追加
Origin PoolでActive/Standby用のSubset LBを有効。
Load BalancersでActive/Standby用のRouteを設定
ローカルクライアントのNode冗長
| ローカルクライアントからのアクセスはVIPではなくDNSで冗長される。
$ nslookup vk8s.tokyo.com
Name: vk8s.tokyo.com
Address: 10.1.0.2
障害発生時
$ nslookup vk8s.tokyo.com
Name: vk8s.tokyo.com
Address: 10.1.0.3









































